2013年7月29日月曜日

アナヘイム兄さん


ご無沙汰してます。


長い出張が終わって、今日本に帰る飛行機の機内にいます。
なぜこんなところでBlogを更新するのか、みなさん不思議に思ってることでしょう。

それは、飛行機の個人モニタが壊れてしまっているからです。
それだけです。




長いフライトで個人モニタが壊れていたとき、みなさんならどうしますか?
映画見てても途中で強制終了されて、また見始めてもまた強制終了されてしまったらどうしますか?

きっとただただ泣き寝入りするしかないでしょう。
僕も昔まではそうでした。泣き寝入ってました。


でももう昔までの自分じゃない、アメリカ出張で一回り強くなった僕です。
同じく個人モニタが壊れていた隣の席のお客さんが客室乗務員に訴えてるのに便乗して
「俺のも壊れてるぜ」って言ってやりました。


そうしたらなんか個人モニタの設定をリセットしてくれるとのことで、しばらく待ってもう一度試すように言われたぜ。


そしてしばらく待って途中まで見ていたトイストーリー2を見始めたんです。
そしたら今度は5秒もしないうちに強制終了。


トホホ。。



泣き寝入りです。





トホホホホ。。





そんなわけで、私は今Blogを書いています。
空の上で。
まさにBlog in the skyです。



これは僕がブロガーだからできることであって、ブロガーじゃない市民が同じ境遇に立たされてしまったとしたら、ただただ泣き寝入るしかないでしょう。

現に僕の隣の乗客は、何もせずにただただ泣き寝入っています。




まもなく日付変更線を超えます。
そう、この記事は時空を超えるのです。

そんな記事を偶然読めたあなたはラッキーです。




まぁネット環境ないんで日本についてから投稿するんですけどね。


そう、、このBlogをあなたが読む頃には、
もう僕は日本でしょう。



これ一度でいいから言ってみたかったやつなんです。
ありがとうございます。




正直すごく暇です。
暇なんだけど、だらだら書いても読んでいるみなさんの負担になってしまうやもしれないので、潔く終わらせます。



最後に、今日の食べ物画像 in the sky のコーナーです。


天麩羅。チョウ食べたい。




それでは、ごきげんよう。
(結局日付変更線またがなかった)


2013年7月25日木曜日

hiraclid base


Hello, I am hiraclid.

どうも、今日はスペシャルです。
アナハイムからお送りしております。

今僕はアナハイムで開催されている国際会議に参加しています。

最近更新できてなかったのはそういうわけなんです。

アメリカといえば食事のボリュームがいちいちえげつないですよね。
あと味付けが強烈。

生きているだけでみるみる太っていくのが実感できます。

そんなわけで、食べ物画像のレパートリーも増えたので、ここからもしばらくの間はこのグルメブログを書き続けていけるなぁと安心しています。

とりいそぎ、ご報告まで。


2013年7月19日金曜日

さよなら、日本


こんばんは!




僕髪切ったんですよ。
だのに誰一人「髪切った?」って言ってくれなかったこんな世の中じゃ、poison.



あまりにも誰も言ってくれなかったもんだから、
今日後輩と目が合った瞬間に

「髪切ったよ」

って言ってやりました。




言ったった。










数日前に「髪切った?」ってコミュニケーションの大切さを説いたそばからこれですよ。
まじぽいずん。




というわけで、明日からアメリカに行ってきますよー。
某国際会議などに参加したりしてきます。


僕は明日行くんですけど、同期の岩本君は昨日すでに渡米しています。
そう、僕が「髪切った?」ってブログの記事にしてまで聞いたあの岩本君です。


岩本尚也です。






つまり、僕がアメリカに着いて彼と対面したとき、その第一声が何になるか。
見ものですね。

ここ最近会ってなかったから髪切ったかどうか以前の問題かもしれませんが。







岩本君!
ブログに実名を載せてごめんね!




今日の食べ物画像


千葉の名産ピーナツ





さてと、アメリカ行ってきますわ。



2013年7月18日木曜日

僕とMC Cookmanの夏休み


MC Cookmanとの出会いは今から9年前。
2004年の春のこと。

高校一年生だった僕は、高校に入ってバンドを組もうとメンバーを探していた。
うちの高校には、フォークソング研究同好会という部活未満サークル程度の同好会があって、フォークソングという名前とは裏腹に、部員たちがロックバンドを組んで高校生活をエンジョイしていた。
中学の頃から地元でバンドを組んでいた僕は、当時のメンバーの受験とともに活動休止状態になっていてバンド欲に燃えていた。それで高校進学とともに新たにバンドを組もうと考えたんだ。
そんな高校一年の四月、
フォー研に入ろうと、僕は説明会に行ってみた。
そこで出会ったのがMC Cookmanだ。


そもそも一年生が4、5人しかいなく、必然的にそこに集まったメンバーでバンドを組んだ。
とりあえず顔合わせとか言ってカラオケに行き、好きな曲を歌ってたらなんか気があって。
そのあと雨の中サイゼリヤに行ってポテトを食べたりした。


それからなんやかんや。



初めて出会ってから9年、
この夏、僕らは再び出会った。
むしろこの9年間しょっちゅう会っていた。


今回の実家への帰省に伴って、MC Cookmanと二回遊んだ。
夕方から翌朝にかけて行われる屋内rave、それから懐かしいメロコアバンドたちがこれまた懐かしいライヴハウスでライヴするイベント。


初めて出会ってからもうかれこれ。
今も相変わらず一緒に音楽を楽しんでいる。
あの頃の友達でもう会わなくなった人は何人もいる。
また会いたいなぁ、会えたらいいけどなぁとかって思う人は何人もいる。
そんな中で僕は変わらずにまたMC Cookmanとほんの二日間遊んだ。

それがどれだけ素晴らしいことなのか。
それがどれだけ尊いことか、今はまだそれほど実感できてないと思う。


MC Cookmanの就職先が決まった。
来年から彼も社会人。


来年から人生の新たなステージに上がる。
おめでたいとともに、心から健闘を祈っている。


そんな僕とMC Cookmanだけど、
僕はMC CookmanのことをMC Cookmanだなんて呼んだことがない。
本人も今までMC Cookmanだなんて誰からも呼ばれたことはないだろうと思う。



今日のグルメ

今日MC Cookmanと食べた家系ラーメン





今日のブログは僕のMC Cookmanに関する個人的な手記です。
一般の方は読まなくていい記事かもかもしれません。
間を少し省略してしまいましたが、それは単行本にする際に追記したいと考えています。


それでは。

2013年7月13日土曜日

さよなら東京

こんばんは、ヒライジングサンです。

明日というか今日から明日にかけて、幕張で開催されるフェス的なイベントに参加してきます。
それに伴って実家にも帰ってしまおうという算段です。




まだ親には言ってないんです。

プロブロガーになるって。

だから今回の帰省でちゃんと話さなきゃとか思ってるんです。
でもちゃんと言えるかどうか。
ちょっとお酒入れてからじゃないと話せないかもしれないです。



だってね、こんなご時世にプロブロガーになって生きていくなんて、そりゃあ反対されるに決まってますよ。
逆に聞きますけど息子がプロブロガーになるって言い出しでもしたらあなたは賛成できますか?

無理でしょ?
 





でももう決めたんです。



やれるところまでやるって。

2013年7月12日金曜日

ウィルキンソン


こんんんんんばんは。


こないだ飲み会で同期の松田がこのブログのことを
「冷静に考えてみなよ、誰も読んでるわけないじゃん」
みたいな感じでディスってきたんですよ。

でも昨日のブログのアクセス数、想像以上に多かったんですよ。
まさに未踏でした。

とりあえず「~~の3つのこと」みたいな記事書けば読者増えるんだと実感しました。
いやむしろ全然考えずに書いたことをたくさんの人が見ちゃってくれちゃっててどうしようって気分にもなりましたけどまぁいっか。

でもせっかく博士課程の学生をやってて、いろいろな経験もしてきたのでそういうの出していくっていうのはこれからもやっていこうとは思います。
というのも、僕も学振出すときとか、奨学金のこと調べるときとかに色んな先人たちのブログとかを読んで大いに参考にしてたわけで。
プログラミングの調べものなんかもブログの記事ってけっこう役に立ちますからね。


そんなブロガーになるために、そんなブロガーを目指して、これから精進していきたいと思います。
そしていつかブロガーの中のブロガーである、スーパーブロガーになって胸を張って故郷に帰りたいと思います。


みなさんお待ちかね、今日の食べ物の画像のコーナーです。
昨日食べたアスパラの肉巻みたいなやつがすごくおいしかったので、今日は期待しておいてください。


みんな大好きカヤトースト







2013年7月10日水曜日

未踏に出すときに考えておくべき3つのこと



こんにちは。

最近研究室に蚊がいて、今日4ヶ所も刺されてしまいました。
キャンプ場じゃないんだからこんなところで刺されたくないものです。往々にして。



さて、IPAの事業で未踏っていうIT人材の育成事業があるのをご存知でしょうか。

僕はその未踏の2012年のクリエータだったんです。
研究室の後輩と一緒に応募したプロジェクトが採択されて、半年くらいの間開発させてもらって、その成果でスーパークリエータっていう、クリエータの中のクリエータみたいな、男の中の男みたいなものに認定されたんです。

その未踏事業の公募が今年も始まっていて、その応募の期限があと一週間くらいみたいです。
それで僕の周りにも未踏に出そうみたいな人が何人かいるので、そういう人向けに「未踏に出すときに考えておくべき3つのこと」についての記事を書きたいと思います。



1.誰もやってないであろうことを提案する

まぁ「未踏」という名前からもわかるように、未踏の人たちは、人類が未だに到達したことのない未知の技術に到達しうるようなクリエータを探しています。
未踏自体は人材育成を目的とした事業なので、採択される時点ではそんな未知の技術を習得してる必要はありませんが、そういった未知の技術をどうやったら実現できるかとか、自分ならこれが実現できるっていうのを説得力もって提案できるといいと思います。

可能性を大いに示せればいいと思います。
あとは育成期間中に合宿やディスカッションなどを通じてたくさんの人たちがサポートしてくれます。

ただ、単に誰もやっていないことを提案するだけじゃそんなに魅力的ではなくて、それが実現することでどういう未来が到来するかとか、現在のこんな問題をこんな新しい切り口で解決できちゃうぞみたいなストーリーが重要です。そしてそれをうまく伝えられるようにしておくことも必要です。



2.自分の芯を持っておく

これは実際に未踏で開発してて思ったことなんですが、未踏ではたくさんの人からのアドバイス、指針がいただけます。しかもすごい人たちばかりから。
そういう人たちのアドバイスって有益だとは思うんですけど、それをすべて飲んでいたら船頭多くして船山に登るです。自分が唯一そのプロジェクトの指針を決める人です。ほかの人からの意見に流されすぎてたら限られた開発期間ではとてもじゃないけどまとめられなくなります。

ただ、あんまり開発に時間を取れてない時期とか、やってることに自信がないような時期には、ほかの人の意見に簡単に流されてしまいます。その方が先が明るく見えるし、言われたことをこなすだけなので、気持ち的にも楽だったりします。
でもそうしてできたものって、最初に自分が思ってたものと違ってたりして、自分のストーリーから外れた結果になってしまうんですよね。

いろんな人からアドバイスをもらう中で、当初の自分の甘かったところなどがはっきりと見えてきて、舵取りが変わってくることはよくあることというか、クリエータの誰もが経験することです。最初の提案内容とまったく同じプロジェクトの成果を出した人はほぼいないといってもいいくらいです。
ただ、最初にプロジェクトのアイデアを考えた時の芯となるべきものが揺らいでしまって、プロジェクトの内容が行ったり来たりしてしまうようなものだと、あんまり魅力的な成果は出せないかなと思います。
これはむしろ僕の未踏の反省点です。



3.好きなことをやる

そもそも嫌いなことをやってたら何か月もある開発期間がただの苦痛になってしまうし、魅力的な成果なんて出せっこないと思います。
自分のプロジェクトを自分が一番おもしろいと思って、自分が一番好きでいれるのが理想です。

その点は僕の成功したところだと思ってて、自分のプロジェクトのアイデアがすごく面白いと思ってて、実際昔の友達とかと飲み会で話した時とかには「今こんなことをやってて、これができたらこんな未来が実現するんだよ」みたいなことを言い散らかしてました。
面白いって思ってもらえる自信もあったんですけど、そこで情報科学とか関係ない人からもらえる意見ってすごく生きた意見で、プロジェクトの方向性とか、自分を見つめなおすときとかに重要だったように思います。



4.申請用電子証明書の発行(申請時)

これをやっておかないとそもそも応募できません。
この申請に2日とかかかるんですけど、僕が未踏に出すことを決めたのがまさに締切の3、4日前で、この電子証明書の発行のタイミングがすごくギリギリで焦ってた記憶があります。



5.十分な議論

僕は研究室の後輩と二人でプロジェクトをやっていたんですけど、申請するにあたって色々アイデアを出し合いました。それがプロジェクトの内容となっていったんですけど、この議論はどれだけしてもいいんじゃないかってくらい。
特に僕のプロジェクトのアイデアはすごく単純なものだったんですけど、それを話し合いながら広げていくのはとても楽しかったです。今未来を作ってるんじゃないかみたいな感覚で議論をしてました。





そんなこんなで今日は「未踏に出すときに考えておくべき3つのこと」についてお送りしていましたけれども、こういう「~~つのこと」みたいな記事を書くのって苦手なんですよね。そもそも「~~つのこと」とか思ってないですし、そんなきれいに列挙できないですし。
読者を増やすための苦肉の策とでも思っていただければこれ幸いです。


今日友達が「虫に寄りつかれる人ってセンスないと思うんだよね」って言ってたんですけど、虫に寄りつかれる寄りつかれないで判断されるセンスってなんやねんって思うんですが、それについての記事は後日「虫に寄りつかれる人はセンスがないのか?」で更新する予定です。

ただ研究室で蚊に刺されるのは本当にいただけないですね。





今日の食べ物の画像

未踏の同期たちとしゃぶしゃぶを食べに行ったときのしゃぶしゃぶの肉



未踏って結局は同年代の優秀な人たちや、上の世代のおもしろい人たちとの交流の場を設けてくれるような、人と人との繋がりをアレンジしてくれる事業だったんだと思ってます。
未踏の同期のクリエータとは今も飲みに行ったりするし、面白い人もいっぱいいてとても刺激的です。

そんな未踏のOBとして、胸を張って生きていけるように、これからも精進し続けたいと思います。

(^^)



2013年7月8日月曜日

ITE


こんばんは、今日もITEの時間です。
お送りするのは私です、
   
   















今日はみなさんにことわざをカッコよく言う2つの方法をお教えします。



一つ目は倒置法です。

・棒に当たる、犬も歩けば

・回れ、、急がば


ちょっと声に出して読まないと伝わりづらいですね。
事故りそうなんで2つめの方法を紹介するのはやめときます。
そもそもことわざをカッコよく言えたからって人生に何の影響もないですからね。






そんな僕にもビックリすることがあるんです。

例えば最近でいうと2000年代になってからもう13年もたったことにビックリしたり、
夜中に怖い話のコピペを読んでる時に部屋のどこかからパキッって音が鳴ってビックリしたり。
みなさんも何かとビックリすることはあるでしょう。



そこで今年の上半期で最もビックリした話を紹介します。

先週の金曜日の話です。

街を歩いてたらティッシュ配りの人がすごい笑顔でティッシュを配ってたんですよ。
僕はティッシュをけっこう使う側の人間なので、はいそれもらおうという気持ちで手を出したんです。

それが何やら「ロト6」のPRのティッシュだったみたいで、
ティッシュをもらおうと手を出した途端にそのティッシュ配りの男の人が


「お兄さん!!」

「当てちゃいましょう!6億っ!!」

「当てちゃいましょう!!」

って八百屋の大将みたいな威勢のいい声で言ったんですよ。

ビックリしちゃいました。







はい。
今日の食べ物のやつ。

2月に大阪で食べた串カツやで。


ほな。


暑いね!夏だかんね!


こんばんは、ヒラレです。



ちょっと締切やらなんやらがあって更新できずにいましたが、僕は元気です。
元気で何より。



大学院生といえば締切前は戦いですからね。
普段はゆるくやってたとしても締切前だけは本気出します。

今回、けっこう久しぶりに本気出したんですけど、締切があると気が引き締まっていいですね。頑張った分だけ終わった後の解放感がたまらないものになります。



そんなわけで土日は目一杯遊んでたんだけど本当に暑かったですね!
夏だかんね!
暑すぎて昨日からロフトで寝るのを諦めました。




研究室の同期が卒業するときに、僕が愛用してた麦わら帽子を預けたんですよ。
「一人前の海賊になって返しに来い」って言って。
そしたら彼は「シャンクスー、腕がー」って言って泣いてたんです。

そんなわけで愛用してた麦わら帽子がない状態で、
今日は野外ライヴに行ってきたんですね。
あまりの日差しに、中学生のときの運動会の練習のとき以来くらいに頭がすごく熱くなっちゃったんです。

それでその同期に「帽子返して」って電話しちゃいました。
まだ一人前の海賊にはなってないだろうに。
本当になんで預けたんだろって思ってます。僕も彼も。



僕と言えば夏というくらい夏が好きなんです。
夏と音楽とビールがあれば一生大丈夫だろうなって思うくらい。
常夏の国に移住してもいいくらい夏が好きなんですけど。
何が好きかって言うと、この土日みたいな「夏が来たー」感なんですよね。
そのためにはやっぱり冬も大事です。
日本は四季があっていいですよねって話だけどこの話はこれ以上広がらないのでやめておきましょう。




こないだテレビでやってた「耳をすませば」見てたんですけど、
あの1990年代の夏の感じ、すごく懐かしくて、見てたら苦しくなってきちゃいました。
1990年代に戻ろうみたいなJ-popイベントとかよくあるけど、僕は戻るなら1990年代の夏休みの感じに一度戻ってみたい。


はい。
更新久しぶりだから全然書きたいことがまとまらないけど、
参加することに意義があるように、更新することに意義があるってことで。



今日の食べ物画像



瓶のコーラ



今「びんのこーら」って打って変換したら「便のコーラ」って出た。
そんなコーラ嫌だ。


便のコーラおいしいから夏を乗り切るために近くの酒屋でまとめ買いしてきました。
おやすみなさい。

2013年7月3日水曜日

恋愛について


どうも、ブログの書き手です。

今日は恋愛について語ります。




まぁ恋とか、愛とかいうじゃないですか、
恋愛ってそういうのも全部ひっくるめて恋愛なんですよ。




やっぱ書くのやめます!!










明太について語ります。


明太っていうのはつまり明太子が他の食べ物に付くときの接頭語ですよね。
明太スパゲティとか。




やっぱ今日は調子悪いからやめましょう!




今日のスパゲティの画像


みなさんご存じの揚げパスタです。


これがあればつまみは十分と言っても過言じゃないですよね。
塩だけトュルルーって食べたりしてね。


ほな。

英文校正を待っているときにするべき3つのこと



こんばんは、英文校正の結果を待っているものです。



英文校正って出してから帰ってくるまでに時間がかかりますよね。
そうなんです。


それで結果が返ってくるまでは特に論文の直しとかする気にはなれないもんですよね。
そこで英文校正を待っているときにするべき3つのことを紹介したいと思います。




1.ほかの提出物の準備をする。

デモとかあるんだったらそっちに全力を尽くすべきですよね。



2.景気づけに飲みに行く

この後始まるラストスパートに備えて景気づけの乾杯とかしておくのもいいですよね。



3.よく寝る

この後始まるラストスパートに備えてしっかり寝ておくのもいいですよね。






そんな感じです。
他にも、しっかり食べるとか、投稿完了後に乾杯する相手を探しておくとか、いろいろありますね。
3つじゃ足りないです。



はい。こんな感じで役に立つ情報をどんどん提供していきたいと思って始めたブログですが、今ちょっと上の文章をチラ見してみたら驚くほどどうでもいい情報でビックリしました。

ちょっと懐かしい言葉で、僕も使ったことない言葉なんですけど、まさに「誰得?」ですよね。






今日の食べ物の画像

こないだマザー牧場に行ってきたときに僕のひざの上で寝ちゃったうさぎさん



かわいすぎますね。
この画像だけでアクセス数が10上がると考えてもいいでしょう。




プラマイゼロですね。




研究か開発か


ちょっと締切があって余裕がなかったので更新もおざなり(なおざり)になってしまってましたが、締切が延びたので一度心を落ち着かせるためにも、ブログを更新したいと思います。

申し遅れました。

私、こういうものです。














僕の研究室での所属グループは、エンターテイメント班といって、つまるところの、エンターテインメントな感じのことを研究する班なんです。
最近エンターテインメント班はエンターテインメント性に欠けてるということが明らかになりだしてるんですが、それは置いておいて。

こういう分野って未だに研究が研究であって研究でないんですよね。
今でこそ遊びだとまでは思われてないみたいですけど、まぁつまるところの、「それって研究なの?」っていう疑問が飛び交うような領域なんです。
僕も学会とかに行くたびに思ってます。

何が当たるかもわからなかったりするので、とりあえずやってみた結果でもどんどん学会に出てきたりするんですよね。それは全然いいと思うんです。

僕の中で一つ分かれ目があると思ってるんですけど、その研究が今を向いてるのかそれとももっと先の未来を向いてるのかってことで、とりあえずやってみた研究のずっと先にすごい未来の欠片を感じられると、学部生の発表とかであっても鳥肌が立ったりってこともあったりするんですね。

ただ残念なのは、研究と現実の間に机が二、三個あって、まぁつまり研究者の言うことが現実離れしがちなんですよね。まぁでもそれでもいいんですよ。ものすごい未来の可能性を示す研究者が100人いて、そのうち一つの研究が本当の未来になれば、それはつまりものすごい未来が来るってことですから。

逆に、今を向いている研究というのは、僕は開発かなって思ってて、こういう機能があったら便利だよねっていう話で留まるような研究とかがそれにあたると思ってます。
実際に何かしらの製品を出してる企業の開発者が主張するのであればワクワクするんですが、研究室で研究してる人が言っても、便利だねって感想で終わってしまうんですよね。

その点でエンターテインメントって難しいんですよね。というのも、領域がユーザに近い分。
僕が今までやってきた研究の7割は開発です。むしろ開発と題してやってきたプロジェクトの方が研究だったりしてました。
じゃあどこに研究者としてのアレがあるのかと。

アレっていうのはつまり大工でいう鉋みたいな。ギタリストでいうギターみたいな。B'zでいうUltra Soulみたいな。研究者で言うアレです。


僕の研究者としてのアレは今までの仕事にはないです。
料理人が包丁持ってないようなもんです。

これからやっていくことにソレがあると思ってます。
そう信じて研究するんだけど結局違うなぁと思ったりするんですよね。
それで結局あれは開発だったんだって思うんですよね。

つまり、答えは見つからないのでそれを探すことが研究なんでしょう。
あとは結果が決めることなんでしょう。

100個の素晴らしい未来への提案のうち1つが本当に未来を作って、
残りの99個はただの戯言であって、最初から100個に入らなかった他の研究は実は開発だったんでしょう。




そうやって真面目に研究と向き合うのもいいんですけど、なんせエンターテインメント班なんですよね。ジレンマしかない。
実際に数式の多い何の役に立つんだかわからない研究よりも研究とは言い難いネタ的なものの方が面白かったりするんですよね。
エンターテインメントの研究ってもはやそば屋が出すうどんみたいな、矛盾ではないけどそれに近いやつなんですよ。



ただ研究者であるのなら自分が信じる一つのことに向き合ってやっていけばいいと思うんです。だから僕もそうしてます。むしろエンターテインメントっていう枠がそもそも関係ないんです。後付け。
面白いことやりたいだけ。



次回はもう一つの命題「量か質か」
について書きたいと思います。







今日の食べ物画像

めっちゃでかいかき氷。




2013年7月1日月曜日

Windows 8 を始めるときに気を付けるべき一つのこと


PCのユーザ名ってこだわりあるじゃないですか。

Windows 8をスタートさせるときに、Microsoftのアカウントを登録すると、そっちの名前が勝手にユーザ名として登録されちゃうんで気を付けてください。後から変えることはそう簡単にはできないみたいなので。


僕はいろいろなソフトで保存してる環境設定とかをユーザ名の下にあるフォルダとかに置いてるんですね。

だからユーザ名を一緒にしておくと、PCを変えてもデータを移動させるだけで同じ環境で作業でき
たりするんです。それをWindows 8が勝手にユーザ名を決めてくれちゃったおかげでもう大変。しかも漢字のユーザ名ですよ。自作プログラム系はその辺が変わると動かないやつとか出てくるからね。困った。

ユーザ名じたいは後から変えられるんだけど、My Documentとかそういうデータ置く場所のパスは
変えられないんです。だからPC変えて二日目にして泣きながらOS再インストールしました。


これを読んだみなさんは気を付けてください。




今日の食べ物画像のコーナー


どっか行ったときに機内で出たさけおにぎり



それでは!