2014年1月24日金曜日

ノンパラデイズ


こんばんは、ひらくりです。


ちょいと締切を挟んだもので怒涛の更新が止まってしまいましたが、締切を乗り越えたので、以前にも増して元気です。

明日、例のバンドの初ライヴを私の地元のライヴハウスでやるんです。
そのためにあくせく練習したり色々しております。
今夜もこれからオールで練習なのです。

もし興味がある人がいたら見に来てくれたらうれしいです。
というのも、私の地元でやるので、お客さんが全然来れないんじゃないかと勘繰っているんです。


2014年の初めに、今年は世界にはばたく年にしたいって書きましたが、無事国際会議への投稿も済み、海外に行く予定もでき、もしかすると宣言通りの1年になるかもしれないです。
そんな予感がします。論文通るかわからないですけどね。
というか宣言しましたっけか。




bloodthirsty butchersという日本のバンドがいるんですが、去年の春ごろにボーカルの吉村さんという方が亡くなられたんです。
それで生前完成していた最後のアルバム「Youth (青春)」が去年の暮れに出まして、それを聴いたんですよ。

そのアルバムの一曲目の歌詞の一行目が、運命的というか必然的というか、本当に衝撃的な歌詞だったんですよ。
吉村さんの音には本当に魂がこもってるのを感じるんですが、このアルバムは特にすごかったです。
ぜひ歌詞カードを手に聞いてみてほしいです。

ブッチャーズの中では、「7月 July」という曲が有名で、実際ものすごい名曲なので、聴いたことのない人はぜひ聴いてみてください。
あんな曲作りたいなとか思ってよく夏の曲を作るんですけど、どうしてもあんな曲は作れそうにもないです。天才的。



以上、今日のCDのコーナーでした。
今年は無駄に飯画像を上げるのではなく好きな音楽のことをいっぱい書きたいと思います。







2014年1月18日土曜日

八王子で待ち遠し


こんばんは(。>д<)

わたくしの新バンドの初ライヴが来週25日に開催されるんです。

最新研究の技術を結集させた音楽をやりたいって思ってるバンドです。

が、
まだまともに曲を演奏することでも精一杯というか、それさえできるかわからない状態ではあります。

本当はある程度音楽が完成してからライヴとかやりたかったんですけどね、まぁ籠ってても進まないじゃないですか。
今後もちょくちょくライヴをしていきながら一歩ずつ、理想とする音楽に近づけていけたらなと思います。

博士学生らしからぬ、むしろバンドマンっぽいブログになってしまっていますが、ひらくりです。

わたくし根っからのバンド小僧で、中学生の頃からずっとバンドばっかりな生活をしてたんです。

前に紹介したMC cookmanもバンドの仲間です。

研究室に入ってからは大分活動のペースが落ちちゃったんですけど、最近はまたそれなりにバンドできてて満足してます。

バンド活動と研究活動にはすごく共通点があると思うんです。

普段は籠って曲作りとか練習をしてるのなんかまさに研究そのものです。
ある程度曲ができたらライヴで披露するのは学会発表みたいなもので、全国大会とか大きめの国際会議とかはまさにフェスですよね。

研究会とかで研究のピースをシングルのようにリリースしていって、それを集めて論文誌という名のアルバムを出す。
それがたくさんリファーされるといろんな人に届く。

まさに。

学部とか修士がアマチュアだとすると、博士課程っていうのは一人前一歩手前で、インディーズデビューするかしないかくらいの期間ですかね。
メジャーデビューしたら研究で食べていけるっていうようなイメージでいいですかね?

そういうわけでわたくし、研究会もバンドも両方いい感じに取り組んでいきたいと思っております。
いい感じの音楽ができたらこのブログでも紹介すると思います。

まずは25日のライヴから。
とはいえ、来週論文の締切があるんです。
ライヴの締切と論文の締切が重なると辛いですね。

おやすみなさい。



2014年1月16日木曜日

友人の髪の毛2


髪を切った次の日に、学校で「髪切った?」って聞かれると、、嬉しい。



なんでもないことなんだけど、自分のそのちょっとした変化に誰かが気づいてくれるっていうことで、自分と世界との繋がりを実感して、何か少しほっとするんだろう。

でも実際に「髪切った?」と聞かれても、
「うん」とか、「切ったよ」
くらいしか返答ができなくて、その相手のちょっとした気遣いに対して、満足に返せない歯がゆさを感じてしまう。


そしてたまにいるのが、「頭切った?」という頭がおかしくなったかのような聞き方をしてくる人。
それに対してもやっぱり、
「うん」とか「ううん」とか、
やっぱりそれくらいしか返す言葉が見つからない。


「今日はいい天気だね」みたいなもんで、
本当にちょっとした世間話だから、別にそんな会話なくてもいいとは思う。
ただ、世間話ではあるけど、自分のことだから気づいてくれたら少しだけ嬉しかったりするもの。



聞く側としてもどうせ大した返答は期待できない。
だからわざわざ聞くのも野暮だなとか思ったりする。


でも、考えてみてください。
髪なんて一生のうちにそう何度も切るものじゃない。
一年間に3,4回切るとして、80年間で300回くらいだ。

たったそれくらいのたわいもない会話だ。
だからめんどくさがらずに聞いてあげるべきなんだ。

「髪切った?」って。


それで友達の気持ちがほんの少しほっこりしたら、
それがまた別の友達に伝わっていったら、
そうやって世界が回っていけば、

きっとよくなる。

きっと世界はよくなる。











だから僕も聞こうと思います。















岩本君、



「髪切った?」

1月あるある


みなさん、ひらくりです。


1月あるあるがあります。

早く言いたいので聞いてください。




























2年前のことを去年て言いがち。








2014年1月15日水曜日

コンビニのおでんくらいしか食べる気がしない


そういうわけでコンビニのおでんを食べているのが私です。
ひらくりです。

今日CDを買いに行ったんですよ。
昨日行ったようにね。

3枚買ったんだけど、某レコード屋が2フロアにまたがっていて、別の階のCDを複数まとめて買う場合は店員さんに取り置きみたいなことしてもらうんですよ。
そこで名前を告げるんですけど、店員さんどう聞き間違えたか、「ヘライ様」って書いてたんですよ。


どうも、ヘライです。


自分で自分の名字を打ち間違えるときによくやっちゃうのが「非リア」なんです。
悲しい話です。



昨日のブログにぐわーーって曲が好きって書いたけど、某パンクバンドの新譜は本当にそんな感じで、最高でした。
あまりに衝撃的で、今日は研究が手につかなかった。



いやぁ、自分も何かやってやりたいですね。
研究はしてるけど。
バンドも最近また始めたけど。

なんか大きいことをやりたい気分です。


そんな感じ。


まぁ酔っぱらってブログ書くとこんなもんです。

そのうちまた「未踏に通るためにしておくべき10のこと」みたいなIT啓蒙的なブログ書いてアクセス数稼ぐかもしれません。おやすみなさい。










2014年1月13日月曜日

あかおめくり

こんにちは、ひらくりです。

2014年になりましたねぇ。
言ってみたら、2014年になってからしばらくたっちゃいましたね。

とりあえず2014年の序論として、2014年の印象について答えますね。

2014年はというと、とにかく電車との相性が非常に悪いんです。
だいたいホームについた頃に電車がちょうど来てくれると嬉しいじゃないですか。
まぁ東京だからだいたい5分とか待てばすぐ次の電車も来るし、そんなの大して気になることじゃないじゃないですか。

それが2014年はなぜか毎回10分くらい待つんです。
2014年になって電車の本数減ったとかじゃないんですよ?

はい。2014年は電車との相性が悪いという話でした。

お察しの通り、電車の待ち時間に更新しているしだいです。
それとただ2014年って言いたかっただけです。

2013年はキラキラした音楽とか透明感がある曲とかにはまってたんですけど、今年はもっとエモーショナルな曲が聴きたいって気分なんです。
そう思ってたところに、なんと1/15に某パンクバンドがドロドロしてそうな新アルバムを9年ぶりに出すということで。
明日には店頭に並ぶのでいち早く手に入れて聴きたいと思ってます。

もはやそのために今夜から体調整えておく必要があります。

音がすごい叫んでいるような曲ってあるじゃないですか、やかましい訳ではなく、ギュイーーングワァーみたいなの。
あまりがしゃがしゃ言ってるわけでもなく、むしろどこか穏やかなんだけど叫んでるような。
音楽の中でそういう音が爆発するような瞬間がすごく好きなんですよ。

バンドでいうとnatsumenとかあら恋とか65DaysOfStaticとかoakとかね。
ライヴで見てると、音が急に助走をつけて殴りかかってくるような感覚。
バンドじゃないけどDJ BAKUの音もそんな感覚ある。
ぜひ聴いてみてほしいです。

そういうぐわぁーーってのを際立たせるために、それとは逆方向にもエモーショナルな展開とかがあるともう満足します。
あら恋でいうとピアニカが平和に鳴ってる部分がそれで、そこからぐわぁーーってくると僕もでゅわーって持っていかれます。

そんな中にさらに耳に残るメロディがあると最高ですね。

つまり、2014年は気取らず、実直にもがき進みながら、素敵な成果を出していきたいということです。

おやすみなさい。