2014年8月22日金曜日

輝く光が明るい未来のなんちゃら


こんにちは。
某MSRでインターン中の情報科学系博士課程学生です。

もうインターンも残すところあと1週間となりました。
インターンも大詰めなんだけど論文の投稿締切とか色々重なってしまって、この一週間はどうなることやら本当に想像がつかないです。それなりに遊んだりしたけど、もっとゆっくりしたかったなぁなんて思ったりしてます。
まぁ研究してると最後の方は時間に追われるってのは常ですな。
というわけでアメリカにいる間の更新はこれが最後になると思います。


できればもっといろいろと書きたいことありましたが、日本に帰って落ち着いたら体験記みたいな形でまとめたいと思います。
昔からブログを読んでくださってる人たちはわかると思うけど、書きたいと思いますって言ったことの半分は書かずに終わってるのであまり期待しないでください。

でもこのインターン体験は非常に貴重な体験になったからなるべく色んな人と共有したいなとは思ってます。色々と考えさせられました。むしろ今もすごく考えています。
研究色がかなり強いとはいえ、一応企業の研究所で、僕は企業の研究所で研究するのが初めてだったんですけど、色々と勉強になりました。
たぶん日本の企業の研究所とはまるっきり違う極端な例を体験してしまったから何とも言えませんが、、

ただこれだけは確実に言えます。D進を考えてるM1の人、D進するM2の人、未来の明るいD1の人たち、まだまだ一発逆転を目指してるD2の人、このビッグウェーブには乗った方がいいです。
来年の夏はアメリカの情報系企業で研究することを目指してください。
今すぐ行動しよう。


ここでインターンしてるアメリカの学生の多くは色んな企業でのインターン経験があって、某G社のインターンに行った人とかかなり多くて、話もけっこう聞くんです。そういう人から聞いた話とか、噂とか、そういう信憑性のない情報を統合すると、研究という観点で見るならMSRのインターンが一番いいんじゃないかと思います。



博士課程学生がMSRでのインターンを経験するべき16の理由。
近いうちに更新したいですねぇ。



いや、やっぱ理由とか書くのがもはや野暮なので、とにかく目指してみてほしいです。
応募してから色々考えるといいと思います。

まぁ16個の理由のうち何個かはブログに書くのはまずいこととかもあるし、やっぱり「博士課程学生がMSRでのインターンを経験するべき16の理由」の更新は難しいかもしれないですねぇ。
やっぱり更新しません。
代わりにホップの生産量が全米一位のワシントン州で飲んだ16のビールについてそのうち更新したいと思います。
ふつうに16じゃ足りないくらい色々ビール飲みました。ビール好きにはいいところです。







ビール好きにはいいところです。