2016年2月26日金曜日

最後の夏休み


こんにちは、ヒラクリ(PD)です。

日に日に日差しが暖かくなり、優しい陽光が風の冷たさを少しずつ和らげながら緑が香りはじめ、春の訪れを感じますね。

太陽とか青い空とかが大好きな僕はついつい日向でゴローンとしてしまいます。
博士論文を提出していこう、だいぶやる気が削られてしまっていますが、これは人生最後の夏休みなんだと思いながら、あんまり無理せず過ごしてます。4月からはまた忙しくなるので、ミュージシャンでいう充電期間、小学校でいう業間休み、熊でいう冬眠期間くらいにとらえています。

だからと言ってね、一週間に5回も温泉に行くなんてどうかしてますよ。
先週新潟の雪まつりに行くことがあって、そこで二日連続で温泉に行ってきて帰ってきたすぐ次の日に箱根で研究室合宿があり、また二日連続で温泉に入ったと思ったら、次の日実家に帰ったら友達に誘われスーパー銭湯に行くという、超温泉週間を過ごしてました。
越後湯沢とか箱根とか、温泉地に散々行ったあと、最後に行ったのが千葉のスーパー銭湯の温泉だったんですが、結論から言うと、スーパー銭湯の温泉が一番良かったです。だっていろんなお風呂があるし、広いし、休憩場とか充実してるし。わざわざ温泉地に行く価値って、わざわざ温泉地に行くってことにしかないんじゃないかと思えてきました。


まぁ最近はそんなに締め切りにも追われてないので、研究も好きにやるとして、ブログの更新もちょっと頻繁にしていこうかとも思っています。

・博士課程学生の収入原(第二弾)
・博士課程学生の就活
・博士学位取得への道
・中途半端な時期に博士審査をやるときに注意すべきこと
・最近のバンド系の音楽について
・Windows 10にアップグレードしてちょっと困ったこと

などのコンテンツを用意しているので、暇を見つけて更新していこうかなと思ってます。

ではまた近いうちに!( ゚Д゚)


2016年2月18日木曜日

忍び寄る新生活


こんばんは、ひらくりです。

2016年も気づけば随分なじんできましたね。
これはもう、あの頃の未来ですよ。

そんな昨今ですが、僕はというと、PhDを取得したあおりで、学振PDにランクアップしました。
僕の次の代くらいからはDCからPDに昇進しても給料は変わらないっていう世知辛い制度になってるんですが、僕の代はギリギリでその恩恵を受けられているのです。
こないだ振り込まれた額がPDのそれになっていて、知ってたとはいえテンション上がりましたね。

そんな立場に身を置いてみると、よく今までDCの給料でやってこれたなとか思っちゃうわけですよ。人間の適応能力というのはすごいもので、給料が二倍近くになった瞬間、その状況が当たり前みたいになっちゃうんですね。
いや、それにしても東京で一人暮らしでDCはやっぱり厳しいですよ。よく言われることですが、地方実家暮らしの学振採用者と比べると天と地ですからね。
まぁそんな困難(?)があったからこそなんとか這い上がらねばって気持ちも持てたんだと思います。僕が恵まれていた方だっていう気持ちもありますけど、博士課程の人たちはもっと厚待遇でやっていかないとあまりにも報われないんじゃないかと思います。だって博士課程の学生って研究者としてはまだ一人前じゃなくて、下積み時代みたいなもので、その後だってすぐに安定した職に就けるとは限らない博打みたいなものだから。

そういうわけで束の間のPD生活を過ごしているわけですが、4月からはまた新しい生活が始まるんじゃないかと感じ始めてます。
そして僕は世田谷区に引っ越してきました。今まで10年近く住んできた有楽町・副都心線沿いを離れて、世田谷区です。
世田谷といえば、フィッシュマンズのアルバムとかフラカンのアルバムの名前にも出てきたり、なんとなく憧れを持ってたんですけど、高級住宅街みたいなイメージもあって、あんまり縁がなかった土地でした。それがどういう因果か、気づけば世田谷区民ですよ。

引っ越してから一週間たったんですけど、、とにかく引っ越しって面倒!
まず、部屋探すために余裕で三日くらいかかるし(納得いく部屋を探すなら)、引っ越しの荷造りと荷ほどき、諸々の住所変更手続き、ネットとか公共料金の契約とか。
部屋が広くなったんで、家具も新たに揃えてて、一個一個オーダーしたりしてそれも時間かかってます。
振り返ってみたら10日分くらい引っ越しに時間を取られたんじゃないかと思います。

僕はいろいろとこだわりがあるので、自分で全部納得がいくようにやってたから特に時間がかかりました。
幸い締め切りもない時期だったし博論も終わってたしで、あんまりバタバタせずに済みました。
まぁまだカーテンとカーペットは届いてないし、他にもいくつか揃えたいものがあって、全然終わってはいないんですけどね。

引っ越し準備に十分時間が取れたので、今までお世話になったお店とか、好きだった場所とかを一件一件巡る時間があったんです。
引っ越すんですよー、とか言いながらよく食べてたものを最後にオーダーしながら。
そのちょっとした思い出巡りがけっこう切なかったです。こんな風に歳を取っていくんだなって思いながら最後の一時を過ごしてました。

10年近く有楽町・副都心線沿線に住んでたので、毎日池袋を通ってたんですよ。最初はあんまり好きじゃなかったし、そんな過ごしやすい場所ではないんですけどね、何かと便利だし、最後の家からは歩いて行けたからしょっちゅう行ってて。
そんな池袋もなんだかんだ嫌いじゃなかったなって気づきました。
今は渋谷が近くなったんですけど、渋谷のごみごみした感じが日常の中に入ってくると、池袋の方が良かったなって思うこともしばしばあります。

そういうわけで、まだ始まってはいないけど、新生活の足音が少しずつ近づいてきた私の近況でした。

2016年1月9日土曜日

凧揚げの話

こんばんは、ひらくりです。

国際会議で発表するためにアメリカに行ってて、今その帰りの機内でちょっと暇なのでブログを書いてます。

新年早々アメリカなんていいじゃないかって周りから言われてたんですけど、新年早々すぎて、お正月休みも返上でバタバタしちゃいました。

けっこう暖かいところにいってたはずなんですけど、何故か今週は寒くて、uberの運転手さんからは「いつもは暖かいんだけどな、今週はニューヨークみたいな天気だぜ。エニウェイ、アメリカへようこそ」って言われるくらい天気には恵まれなかったですし。

ビーチまで歩いてすぐのホテルに泊まったのでビーチを見に行ったんですけど大荒れでしたし。せっかくだから凧揚げしてみたら風が強くてすごく高く上がったんですけど風の向きが変わった瞬間に盛大に墜落して壊れてしまいました。せっかくアメリカに来たのに2回くらいしか凧揚げられずに壊れちゃったんですよ、災難です。

エニウェイ、今回の出張で学生の間にやった仕事は全部ちゃんと発表できて、ようやく次のステージに進めそうなわけです。

今の大学には9年間も通って来ましたが、あと3ヶ月で離れることになります。大好きだった定食屋さんが6月頃に閉店して以来、あまり未練はなくなっていたんですけど、いざ離れることを考えるとやっぱりちょっと寂しくなりますね。


まだまだ時間がたっぷりあるので僕がスターウォーズを見るときの話をしますね。ここ最近、定額制動画配信サービスでスターウォーズシリーズを見てたんですよ、この度公開されたエピソード7に間に合うように。

定額制動画配信サービスを見るときってかなり緩い気分で見るじゃないですか?だから寝る前に横になりながら見てるとうつらうつらしてきて途中で必ず眠ってしまうんですね。
50分くらい見たら眠って、次の日30分進んだところくらいから再開して、もう50分見たところくらいで寝ちゃって、3歩進んで2歩下がる的な鑑賞方法です。これをやってると1エピソード見るのに3日くらいかかります。そんなわけで、1ヶ月かけてエピソード1から6まで見ることが叶ったんですね。

そしていざエピソード7ですよ。元日に行ってきました。

楽しみにして見に行ったんですけどね、半分くらい進んだあたりからかな、なんかまぶたが重くなってきたのを感じたんですよ。

まさかね、いやそんなはずはないだろって思ってたんですけど、まさかでした。睡魔です。

とてつもないほどの睡魔に襲われて、暗黒面へと誘ってくるんです。習慣と言うものは怖いですね。僕はまさにパブロフの犬でした。

スターウォーズを見てると眠くなってくるという体質になってしまったんです。

そもそもそんなに寝不足ってわけでもなかったのになんで眠くなったのか不思議なんですけどね。

というわけで、すごく危ないところだったんですけど、僕の中のフォースが覚醒しまして、なんとか最後まで見届けることができました。

エピソード8の公開までにはこの体質が改善されていると良いのですが。

それではごきげんよう。

2016年1月5日火曜日

アロナルファ

あけましてどうもどうも!
ひらくりです。

2016年初のブログは、アメリカからお送りしております。
まぁどこからお送りしようと読んでいるみなさんには関係ないでしょうけどね。

早いものでもう2016年ですよ。
正月から学生じゃなくなっていわゆるポスドクになりました。4月からの勤め先も決まっているので、にわかポスドクで、非常に気楽なものなんです。
パーマネントの研究職を得るためにしのぎを削るのは非常に大変で、人生を消耗しながら、競合する研究者に勝ちながら生きていかなきゃいけないわけですよ。
僕は一生そうして生きるのは嫌だなと思ってて、でも研究で生きていきたいとは思ってて、そんなジレンマの中にいたのですが、なんとか無事にパーマネントな就職先を見つけることができました。まだ秘密ですが。
まぁつまり今は本当に気楽な身分ということです。

死ぬ前に自分の人生を振り返ったときに、今のことを人生の夏休みと名付けるかもしれません。
つまりそういうことなんです。
特にプロジェクトにアサインされたポスドクってわけでもなく、自分の予算で自分をあれしているので、大学から課せられる義務とかはないんですよね。研究専念義務だけです。研究者にとって、自分の研究に専念していればいいだけっていうのはどれだけ幸せなことか、わかりますかね。ミュージシャンみたいなものですよ。

この緩い状態で研究成果が出せるかわかりませんが、精神的な余裕が人生にも余裕をもたらしてくれることは間違いなくて、2015年は研究成果や論文に追われていた分、今の期間でQoLを高めて、新生活に備えたいところです。
それもきっといい研究に繋がるんじゃないかと期待してます。


2015年12月26日土曜日

2,015年の個人的レコード大賞


ちわっす、ひらくりです。

年の瀬なので、2,015年の私の個人的レコード大賞を発表しますよ。


今年はけっこうインディー系のアーティストを多めにdigってた一年だったなと思います。
もはやオリコンランキングに入るような曲はドラゲナイ以外聴くこともなかった年でしたね。

個人的にはまったのアーティストはHomecomings、Los Campesinos!、水曜日のカンパネラ、踊ってばかりの国、Yo La Tengoなどなどです。
今年は前野健太のライヴに何度も行ったり、博論公聴会の一週間前にThe Go! Teamの来日公演に行ったり、あとアイルランドのパブで見たArctic monkeysのコピバンがすごくかっこよかった。3月くらいに行ったクラムボンも印象的でした。
Countdown Japanで年を越して、2,015年の最初からサンボマスターのライヴを見たり、夏フェスでは神聖かまってちゃんが夕陽をバックにライヴしてたのがすごくかっこよかったし、Shing02のLuv (sic)シリーズを生で聴けたのも最高でした。
総じて、2,015年の音楽ライフも素晴らしかったと言わざるを得ないです。


はい、それでは今年の僕のレコード大賞を発表します。








デュルデュル,,,,,,,









ジャンッ!





今年の大賞は!
Nujabes feat. Shing02で
『Luv(sic) Hexalogy』です!
おめでとうございます!



これは発売前から決まってましたね、しょうがないです。
後世に残していくべき名盤だし、Luv(sic)シリーズはラップを芸術作品の領域まで押し上げた最強のシリーズだと思ってます。




次点として、準大賞も発表しますね。
今年の大賞はずるいので。少年野球のリーグにヤンキースが紛れ込んでるようなものですからね。






準大賞は!!
The Go! Teamの
『the scene between』です!
おめでとうございます!

アルバムの表題曲「the scene between」のあの切なくて懐かしいメロディが最高です、頭から離れなくなる。
来日公演も最高でした。






そんなわけで、今年はこのような結果になりましたが、来年はどうなるんでしょうかね。
楽しみです。


それでは。


2015年12月23日水曜日

全然続かへんやん

超ご無沙汰しております。
ヒラクリです。

めっちゃ久しぶりですね。
とは言うのも、博論やってててんやわんやしてたのです。
いつまでも続けばええやんというタイトルのブログなんですけど、全然続かへん。

それも一段落しまして、もう年の瀬ですよ。
無事博士審査も合格しまして、今では私も博士です。


長かった学生生活も終わりまして、今は学振の特別研究員として研究のみをやってればいいというすごく幸せな立場にいます。
4月からは新生活も始まるので、そのための準備なんかもゆるくやりつつ、楽しく生きてます。


まぁ僕の話はこれくらいにして、最近のお笑い番組について話したいと思います。
僕は根っからのお笑いファンでして、そんなに詳しくはないんですけど、漫才とか見るの大好きです。こないだ復活したM-1も楽しく見させてもらいました。そこで最近のお笑いについて思ったんですけど、まさに多種多様なんですね。そんな多様性の時代の中では、どのコンビが一番面白かったかとかって評価尺度にはもう無理があるんじゃないかなと思います。大衆が面白いと思うものが面白い可能性が高めな傾向にあるのは変わらないと思うんですけど、今後は、自分の好みという軸で面白さを再定義してほしいんですよね。つまり僕が好きなネタだけのM-1があったら最高ということです。そういう大会を開くのは無理だと思いますけど、5000組くらい出てるコンビの中から、自分だけのランキングみたいなのを作り出せればいいんですよね。視聴者の数だけM-1があってもいいと思うんです。いかがでしょうか?

問題は賞レース特有のドキドキ感みたいなのをどう演出するかですね。生ものですから。
実際自分の好みに合うネタを推薦するアルゴリズム自体は既存研究を使っていくらでも作れると思うんですよね。



そういうわけで2015年は国際会議にたくさん投稿したり、同時に博論もやったり、就活もしたり、非常にてんやわんやした一年だったんですけど、12月にはだいたい一区切りつきまして今はすごく穏やかな時間を過ごすことができてて、いい一年だったなぁと思います。
欲を言うと、M-1で圧倒的に面白いと思ったコンビが優勝しなかったのが残念な点でした( ;∀;)

そんなわけで、一段落したのでこのブログもちょろちょろと更新していければなと思っております。
今後ともよろしくお願いします。

良いお年を!

2015年7月3日金曜日

最近はまってる音楽



またしても、久しぶりとなりましたね。
平栗です。


絶賛博論期間中です。
博論をまとめるという果てしない作業の前で毎日落ち込んでは起き上がってを繰り返し日々を過ごしています。

最近定額制音楽配信サービスがいっきに発表されだしたけど、それについてブログ書きたいなと思ってます。なので今度書きます。


今日は、今僕がはまっている音楽について。
最近、わちゃわちゃした感じのバンドサウンドで、でもいい感じのメロディが耳を引くようなアーティストが好きで、昔から大好きだったThe Go! Teamというバンドがいるんですが、その新譜がまた良くてですね。是非みなさんにも聴いてほしいバンドです。

この曲がとにかく大好き。





それで最近発掘したバンドが、そういう系統でとても良かったので紹介したい。
その名も「Los Campesinos!」です。



まぁ是非とも聴いてみてください。
こういうバンドのライブに行ってお酒でも飲みながら踊りたいですよね。




話は変わって、
最近、とんかつDJアゲ太郎の影響で、情報系博士課程学生界隈の間で近年まれに見るDJブームが起こっています。
とんかつとDJは一緒なんだという名文句がありますが、研究とDJも一緒なんだとか、色々なものにも通ずるような、物事の根幹に関わる大事なことが描かれているんです。
ときには研究に対する姿勢も考え直すきっかけになったりします。
そんなこんなで、私は音楽系の研究をしてる研究者なので、その研究内容にも大いに影響を受ける余地があるわけです。
研究内容についてはそのうち発表できればと思ってます。

それから、僕はちょこちょことDJをやっていて、年に一回くらいライヴハウスとかで回していたんですが、とんかつDJアゲ太郎の影響をもろに受けた結果、自分のCDJを買って、この度本格的にお家DJし始めています。
本当はもっとバンド活動をしっかりしたいところなんですが、メンバーがいるもので、なかなか都合を合わせたりとか大変で、その点DJはいつでも一人でできるので敷居が低いというね。

そういうわけで、博士DJヒラ太郎として活動をしているので、是非パーティとかに呼んでください。



下半期に入ってしまいましたが、今年の目標はブログを10回更新することです。
目標まであと6本です。
それでは。